延岡星雲高校・牧区・大武2区・地域企業等合同防火訓練

5月23日、「延岡星雲高校・牧区・大武2区・地域企業等合同防火訓練」が行われ、当組合企業から6社約30名が参加しました。

南海トラフ地震が発生したとの想定のもと、大武地区の放送で地震情報に続き避難指示が流れ、参加者は延岡星雲高校へ避難しました。

実際に避難場所である生物実験室に避難し、校内の備蓄庫内にあるライフジャケットや飲料水が備蓄されていることを確認しました。

また、土日や夜間に延岡星雲高校に入れない場合を想定し、震度5以上になると自動で開錠される校舎の鍵を収納しているボックスの実演も行われ、安全を守るための対策がしっかりとされていました。

今回の防火訓練を通して、防災意識をより一層高めることができ、災害が突然やってくることを考えると、このような訓練は非常に重要です。今後も定期的に避難訓練において、適切な行動を身につけ、万が一の災害にも冷静に対処できるよう日頃からの心掛けが必要です。

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