令和6年度社長会研修旅行

11月14日(木)から16日(日)の日程で、社長会の親睦と組合の発展を図る研修旅行がおこなわれました。

1日目は、長野県伊那市にある「伊那食品工業㈱」を訪れ、経営理念である「年輪経営」について講話をいただき、会社見学をおこないました。

「年輪経営」とは、前の年より大きくなっていることが大切である年輪のように、会社経営として、確実で安定した成長が、自分たちだけでなく会社を取り巻くすべての人々の幸せにつながるとの内容でした。講話を拝聴し、参加者皆、その理念に感銘を受け、経営者として、さらなる向上心が芽生えたところです。

2日目は、運よく例年より遅れている紅葉の時期と重なり、国宝「松本城」や飛騨高山の古い町並みを散策し、仕事を忘れ、日本の秋をしめ、心身ともにリフレッシュしました。

3日目は、愛知県長久手市にある「トヨタ博物館」を訪れました。施設内には、自動車の誕生から発展の歴史と、トヨタ車だけでなく各メーカー、各国の実車が展示紹介されており、車好きの方に限らず、たくさんの方が学び、楽しめる博物館でした。

今回の研修旅行では、経営学を学び、信州の秋を満喫し、日本の自動車の歴史を知る、大変実りある研修旅行となりました。

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