延岡市が長浜町の妙田公園内に整備する「スケートボード、3×3バスケット、BMX」などを楽しむ施設のネーミングライツパートナーの募集があり、当組合が優先交渉者として選定され、4月9日にネーミングパートナー契約締結式が延岡市役所で行われました。
愛称名:INOBECHスポーツパーク
INOBECHは、INNOVATION(革新)、NOBEOKA(延岡)、TECHNOLOGY(技術)を組み合せた名称で当組合が「工業分野において、延岡の地で新しい技術を革新していく」として、令和4年に当組合の新名称としており、この「INOBECHスポーツパーク」もアーバンスポーツの分野において、本施設で技術を向上させ、延岡から世界に飛躍して欲しいとの思いで、命名いたしました。
本施設は、スポーツを通じた新しいライフスタイルにおいて、若者たちが集い、共に成長できる場を目指すものであり、当組合もその一助となれればとの思いでネーミングライツパートナーに応募いたしました。
今後、地域の皆さまと連携しながら、施設の利用者がより良い体験を得られるような取り組みを進め、地域社会におけるこの施設の役割がますます大きくなることを期待するとともに、命名権者としての責任をしっかりと果たし、この施設がさらに多くの方々に愛される場所となるよう、尽力してまいりたいと思います。